本記事では国内取引所について『取引所形式』『販売所形式』それぞれの取扱い可能コインを一覧にまとめました。ご参考下さい。
※草コイン探しはBinanceがオススメです。
Binance(バイナンス)の使い方を解説 | スマホアプリ編
下落時期こそZaifコイン積立がおすすめ!
関連【積立投資】Zaifコイン積立はじめました。仮想通貨でドルコスト平均法!実績公開!2018年4月~
損をしているので説得力ないですが、ドルコスト平均法で買い続けたらいつかは花開くはず。
国内取引所 6社
- Coincheck
- bitFlyer
- GMOコイン
- Zaif
- bitbank
- DMM bitcoin
今後SBIグループも参入予定とのことで情報開示され次第更新します。
取引所と販売所の違い
比較の前に取引所と販売所の違いをざっくり説明しておきます。
取引所 | 取引きは板形式で行われる。 ユーザー同士直接売買。 売りたい価格と買いたい価格がマッチして取引成立。 中間に誰も入らない為、手数料が非常に安価。 株取引とほぼ同様の取引形態。 メリット:手数料が安い デメリット:欲しいときに欲しい量を購入できない可能性あり。 |
---|---|
販売所 | 取引所がコインを販売する形式。 ユーザーと直接取引ではないため、高額な手数料が発生(3%以上が多数)。 購入時と売却時、共に手数料が発生するので頻繁な売買には向かない。 メリット:欲しいときに欲しい量を購入できる。 デメリット:手数料が高額 |
おすすめは断然取引所形式です。
販売所はスプレッドが広すぎて10%以上上昇しないと利益となりません。※Coincheckの場合、購入時手数料が3~4%、売却時も同じく3~4%の手数料が発生するため、合計7%程度手数料とられてしまいます。
『取引所形式』取扱いコイン一覧
各社の取引所形式での取扱いコイン一覧は以下の通りです。
※Zaifのイーサリアム「〇(ETH/BTC)」は円での取引は可能、さらにBTCでの取引も可能。
※bitbankのイーサリアム「△(ETH/BTC)」は円での取引は不可だが、BTCでの取引は可能。
Zaifとbitbankは複数コインを取引所形式で購入できるため、口座開設は必ずしておいた方がいいです。
『販売所形式』取扱いコイン一覧
各社の販売所形式での取扱いコイン一覧を以下の通りです。
Zaifとbitbankでは販売所形式での取引を行っておりません。
やはりCoincheckの取扱いコインの多さは他社と一線を画してますので口座開設をオススメします。アプリも非常に使いやすく、手軽にチャート確認もできます。
後発のDMM bitcoinも頑張っていますね。アルトコインでレバレッジ取引ができるのは優位性があります。
国内取引所まとめ
証券会社とは違い、それぞれの会社によって独自色が強いのが仮想通貨の世界です。
個人的には圧倒的に取引所形式がおすすめです。
しかし表の通り、取扱いコインに大きな違いがありますので、全ての口座を開設することをおすすめします。
各社頑張っており、日々サービスも変化していきます。
管理人は全ての口座を開設しています。口座開設は非常に簡単でスマホでもあっという間にできます。
公式bitFlyer
公式Zaif
入出金手数料比較
最後までお読みいただきありがとうございました。