トラリピ

【トラリピ】ロスカットまでの値幅の計算方法を具体的に解説。リスク管理は命!

更新日:

初期値は『らくトラ運用試算表』でロスカット値を確認し、トラップを仕掛けてることでしょう。

しかしいざ運用をスタートすると、多くの方が時間経過と共にロスカット値が分からなくなります。

そもそも以下のように均一ではない幅でポジションを保有していると『らくトラ運用試算表』では計算できません(^^;

保有ポジション(イメージ)

管理人も部分的にトラップ本数を増やす運用なのでこのタイプです(^^;

 

維持率は確認しているけど、

「あれ?ロスカットいくらだったっけ?」

こんなことになっていませんか?

もうしそうなら危険信号です。

本ページでは、

『ロスカットまでの値幅の計算方法』

について実数値を用いて解説します。

計算式は以下の通りです。

ロスカットまでの値幅 = ( 時価残高 - 証拠金必要額 ) ÷ 保有ポジション量

それでは見ていきましょう。

マネースクエアのロスカットルール

マネースクエア公式HPより引用

まずはマネースクエアのロスカットルールを思い出しておきましょう。

  • 東京15時ロスカット
     →証拠金維持率100%以下
  • 自動ロスカット
     →証拠金維持率80%以下

この2つです。

なので兎に角維持率は100%以上を死守する必要があります。

維持率計算方法

維持率=(時価残高÷証拠金必要額)×100

維持率は何%以上が安全なの?と質問を頂きますが、500%で安全なこともあれば、不安なこともあります(^^;

ロスカットまでの値幅を計算してみよう

ロスカットまでの値幅 = ( 時価残高 - 証拠金必要額 ) ÷ 保有ポジション量

計算式はこれでしたね。

  • 時価残高
  • 証拠金必要額
  • 保有ポジション量

この3つを調べる必要があります。

ロスカット値は、

「確認時の価格」ー「ロスカットまでの値幅」

なので、確認時の価格も控えておきましょう。

全てスマホアプリで簡単に確認できます。口座状況(左上メニュー → 口座状況)をひらきましょう。

▼スマホアプリの『口座状況』

時価残高証拠金必要額が確認できます。

(時価残高ー証拠金必要額)は赤枠内の「余剰残高」とイコールになります。

  • 時価残高:562,566円
  • 証拠金必要額:226,972円
  • 保有ポジション量 ←あとはこれ

保有ポジション量は、口座状況画面を下にスクロールすると、保有通貨ペアが表示されるので該当通貨ペアをクリックします。

▼画像例は「CAD/JPY」。※AUD/JPYは2,000通貨しかなくロスカット値への影響は極少のため割愛します。

カナダドル円は64,000通貨保有。

これで3つの数値が分かりました。

  • 時価残高:562,566円
  • 証拠金必要額:226,972円
  • 保有ポジション量:64,000通貨

あとは計算式に当てはめるだけです。

ロスカットまでの値幅 = ( 時価残高 - 証拠金必要額 ) ÷ 保有ポジション量

ロスカットまでの値幅 = ( 562,566円 - 226,972円 ) ÷ 64,000通貨

ロスカットまでの値幅 = ( 335,594円 ) ÷ 64,000通貨

ロスカットまでの値幅 ≒ 5.24円

ロスカットまでの値幅は5.24円だと分かりました。

確認時のカナダドル円は確か78.7円(メモっておくの忘れました・・・)。

よってロスカット値は、

ロスカット値=78.7円 ー 5.24円

ロスカット値=73.46円

となります。

数値を確認して計算式にあてはめるだけなのでそんなに難しくはないですね。

ロスカットまでの値幅 = ( 時価残高 - 証拠金必要額 ) ÷ 保有ポジション量

ロスカット値 = 現在値 -ロスカットまでの値幅

この計算式を覚えておきましょう。

次からはロスカット値のコントロールについて、よくある質問から解説します。

質問①:10万円入金するとロスカット値はどうなる?

これも計算式が頭に入っているとすぐに算出できます。

10万円入金すると時価残高が+10万円となります。

ロスカットまでの値幅 = ( 時価残高 - 証拠金必要額 ) ÷ 保有ポジション量

ロスカットまでの値幅 = ( 662,566円 - 226,972円 ) ÷ 64,000通貨

ロスカットまでの値幅 ≒ 6.8円

ロスカット値 = 78.7円 ー 6.8円 = 71.9円

10万円入金すると、ロスカット値は約71.9円

お分かり頂けましたでしょうか。それではもう1つ。

質問②:ロスカット値を70円にするにはいくら入金が必要?

現状78.7円のため、ロスカットまでの値幅を8.7円にすればOKです。

これも計算式にあてはめていきましょう。

ロスカットまでの値幅 = ( 時価残高 - 証拠金必要額 ) ÷ 保有ポジション量

8.7円 = ( 時価残高 - 226,972円 ) ÷ 64,000通貨

時価残高 = 8.7円×64,000通貨 + 226,972円

時価残高 = 783,772円

現状の時価残高は562,566円なので、差額:221,206円を入金すればロスカット値は70円になるということです。

少し計算が複雑ですがお分かり頂けましたでしょうか。

この他にも2つ以上の通貨ペアを保有している場合の計算方法も気になるところだと思いますが、複雑なので別記事で公開予定です。

まとめ:ロスカット値は必ず把握しておくべき数値!さらにコントロールできるよう学んでおきましょう。

2019年1月3日は歴史に残るようなチャートを描きました。

ドル円は108円台から104円台の急落・・・

管理人運用通貨のカナダドル円も約80円から76円台まで急落しました。

その他の通貨も超波乱な状況で退場者も続出しているようです。。。

逆に、乱高下が激しい相場はリスク管理さえしっかりしておけばトラリピにとってはめちゃくちゃチャンスな相場です。

トラリピで超有名な鈴さんはこの暴落で利益をあげているようです。

管理人はカナダドル円を80円~88円のレンジに買いトラップを仕掛けているの蚊帳の外でしたが(^^;

兎にも角にも、維持率だけでリスク管理をするのは非常に危険なのでしっかりロスカット値を頭に叩き込み運用しましょう。

ロスカットさえされなかれば必ずチャンスがやってきます(^^)

今回の激しい相場は非常に良い経験をさせてもらいましたので改めてリスク管理をしっかりしていきます(^^)/

最後までお読みいただきありがとうございました。

無料で口座開設

管理人のトラリピ収支状況はこちらで確認頂けます。

関連トラリピの設定と実績を公開!どれくらい儲かる?

-トラリピ

Copyright© THE INC. , 2019 All Rights Reserved.