世界を震撼させているコロナウイルス 。
管理人、あまり悲観はしていません。
しかし残念ながら管理人がどう考えていようが価格推移には全く関係ありません。
実際円高に推移しており恐怖を感じる水準です。
こんなときは相場を見たくないのが本音ですが、今は最悪のことを想定し事前に対応をしておくことが急務です。
昨年のAppleショックでは偶然直前に入金をしていたためロスカットを防げたことがいい経験です。
今回は計画的に事前入金をするべきか。。。
世界中を大混乱に陥れているコロナウイルス、そして今日は米雇用統計、Wパンチで管理人のトラリピを崩壊させるかをシミュレーションしてみました。
使ったツールはマネースクエア標準装備の「シミュレーションツール」。
リスクを丸裸にできるのでやばい時に重宝します。
現時点の口座状況↓
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直近安値と同水準になるとロスカットされる!?
兎に角「いくらになったらロスカットされるのか」を知ることが最優先です。
トラリピは維持率100%をきると強制ロスカット!
複数通貨運用をしているとロスカット値の算出が非常に難しいです。
けどこれで心折れる必要は全くございません。シミュレーションツールを使うとあっさり計算できます!
ユーロ円はレンジから外れたので、カナダドル円とメキシコペソ円がどうなったらやばいのか。
とりあえず直近の安値を入力。
- カナダドル円:2008年12月につけた68.42円
- メキシコペソ円:2016年11月につけた4.969円
チャートの赤丸ポイント↓
カナダドル円は現状価格(78.5円くらい)からまだ10円くらい余裕ありますが、メキシコペソ円はあと0.25円(現状5.2円くらい)、、、いつこの水準になってもおかしくない、、、
それぞれの通貨がこの値段になると維持率はどうなるか↓
98%、よって残念ながら強制ロスカット!!
見ておいてよかった。
回避するには仕掛け中トラップを削除するか保有ポジションを損切りするかリスクヘッジの売りポジション保有するか入金するか。
何個か選択肢はありますが、管理人の運用方針的に対策は入金の1点のみ!
とりあえず10万円入金するとどうなるか、これもシミュレーションツールを使うと簡単にわかります↓
維持率125%
これだとカナダドル円が68.10円、メキシコペソ円が4.80円まで耐えれる。
よってとりあえず10万円の入金!
これで乗り越えればいいのですが、、、乗り越えると管理人のトラリピはさらに頑強になります。
とにかく米雇用統計が日本時間22時半に発表されますので注視しておきます。
結論:コロナショックでロスカットはありえる
正直この程度で冷や冷やするのは資金管理が甘く見直す必要があります。
管理人は入金余力があるので多少のリスクを背負って運用していますが見直しを検討しようかな。。。
シミュレーションツールを使うとリスクを丸裸にできるので使い倒して常に余裕をもった運用を心がけましょう。
このショック相場で生き残れるか、退場するのか、退場=ブログ終了の合図となりますが、結果はきちんと報告しますので最後まで本ブログとお付き合い頂ければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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