1,000円から株式投資がはじめれると話題のOne Tap BUY(ワンタップバイ)。
投資未経験者でもお手軽に株式投資をはじめれるということで、多くのメディアに取り上げられ話題となっています。
本ページでは、
- One Tap BUYとは?
- 投資未経験者でもリスクが低く本当にお手軽?
について分かりやすく解説します。
口座開設方法はこちらで解説していますのでご参考ください。
関連One Tap BUY(ワンタップバイ)のはじめ方。口座開設方法をやさしく解説
One Tap BUYとは?
株式投資と言えば、数十万円や数百万円と大きな資金が必要です。
例えばトヨタ自動車の株を購入するには約75万円必要となります。任天堂の場合は、380万円もの資金が必要です。※共に記事執筆時点の株価が前提
めちゃくちゃハードル高くないですか?
One Tap BUYであればトヨタ自動車でも任天堂でも1,000円から購入できます。
なぜこんな手法が実現できるのか?
One Tap BUYが事前にまとめて株を購入しており、それを1,000円単位で利用者に販売してくれるからです。
この仕組みが投資経験ゼロの方でも、お手軽に参入できる大きな要因です。
実際「利用者の70%は投資未経験者」とOne Tap BUYの公式サイトでも公開されています。
One Tap BUYであれば、
- 日本株
- 米国株
- 日本株ETF
- 米国株ETF
などの取扱い銘柄を全て1,000円から購入できます。
日本では3,000社を超える企業が上場していますが、全ての銘柄を1,000円で購入できるのか?というとそうではありません。
One Tap BUYで購入できる銘柄数は日本株だと30程度となります。
ちなみに米国株も約30銘柄です。
それではOne Tap BUYで取り扱っている銘柄を見ていきましょう。
日本株および日本株ETFの取扱銘柄
どれも聞いたことがある企業ばかりではないでしょうか。
One Tap BUYでは若い世代に身近で、業績が安定している企業のみ厳選しています。
下の3つはETFと呼ばれているものです。
米国株の銘柄リスト
1番したがETFとなります。
米国株の選定基準は以下の通りです。
ニューヨーク証券取引所とNASDAQで取引されている銘柄のうち、世界を変えた革新的なモノやサービスを提供している企業、地球上の人々の生活を便利に楽しくしてくれる企業、世界的に有名で私たち日本人にも馴染みのある優良企業30社の株式を取扱っています。
はじめての投資先としてはどれも優れている企業ばかりです。
くどいですが、これら全て1,000円から購入できます。
先ほどからETFという言葉が出てきましたので、簡単にETF(Exchange Traded Funds)の解説をしておきます。
TOPIX(東証株価指数)や日経平均株価、外国の株価指数などの基準になる株式を組み入れて、指数と連動するよう運用される投資信託。インデックスファンドに似るが、インデックスファンドはそのファンドを扱う証券会社などの販売会社でのみ売買できるのに対し、ETFは証券取引所(金融商品取引所)に上場されているので、株式と同じように証券会社を通じて市場で売買できる。
引用元:コトバンク
「ETFに投資する=複数社にまとめて投資する」ことになりますので、リスク分散には最適です。
どの銘柄を購入すればいいか分からないならETFの購入をおすすめします。
また、One Tap BUYが準備しているETFには相場が下がれば儲かる銘柄もあるので、幅広い投資が可能です。
その辺りの考え方は公式サイトを確認してみてください。
こつこつ積み立てたいあなたは「積み株」を!
ぼくはこのサービスがとても気に入りOne Tap BUYをはじました。
忙しいサラリーマンにめちゃくちゃおすすめしたいですね。
積み株であれば
- 毎週
- 毎月
- 毎年
など、設定したタイミングに自動で指定金額分、購入してくれます。
「毎週月曜日に任天堂の株を1,000円ずつ購入する」
こんなことが簡単に設定できます。しかも後述しますがめちゃくちゃ成績が優秀です。
決まったタイミングに決まった金額を購入する手法をドルコスト平均法と言いますが、One Tap BUYであればドルコスト平均法を自動で行えます。
積み株の対象は米国株のみとなりますが、以下より実績を見ていきましょう。
積み株の実績
10年間、毎月末の終値で1万円ずつ積み立てたら、これだけの利益が出ます。
- Facebook:5年で123万円
- Amazon:10年で645万円
- ディズニー:10年で236万円
- Google:10年で228万円
10年ってめちゃくちゃ長いですが素晴らしい実績です。
One Tap BUY取扱い銘柄で同様のシミュレーションをした際、なんと1銘柄以外は全て収支プラスとなっています。
積み株についてはこちらの記事でもう少し詳しく書いてますのでよかったどうぞ。
関連One Tap BUY(ワンタップバイ)積み株のはじめ方。メリットや購入方法をやさしく解説
One Tap BUYの取引時間は
なんと米国株は24時間365日取引きできます。※One Tap BUYの保有株式の在庫が切れるとNGの場合もあります
日本株は平日9時00分10秒~14時59分00秒となり、通常の株式市場と同じ時間帯となります。
One Tap BUYではわずか3タッチで株を購入できます!
- 銘柄を選ぶ
- 金額を指定
- 「買う」をタップ
これだけで株の購入ができます。
株の売買はスマホアプリで行いますが、直感的に分かりやすくよくできたアプリですね。
One Tap BUYのアプリ
One Tap BUYは米国株用のアプリ、日本株用のアプリ、積み株用のアプリとそれぞれ別となっていますので、念のため3つともDLしておきましょう。
One Tap BUY 米国株
One Tap BUY 日本株
One Tap BUY 積み株
米国株アプリではマンガで各社の創業経緯などを読めるのでめちゃくちゃおもしろいです!
One Tap BUYの運営について
株取引をするにあたって運営者情報は大事です。直近では仮想通貨で色々ありましたよね…
One Tap BUYは株式会社One Tap BUY(ワンタップバイ)という会社が運営しています。
この会社の出資元がそうそうたる企業ばかりです。
- ソフトバンク
- みずほフィナンシャルグループ
- モバイル・インターネットキャピタル
- DBJキャピタル
- オプトベンチャーズ
- 三生キャピタル
これらの企業から出資を受けているということは一つの安心材料と言えるでしょう。
One Tap BUYの信頼
しかしいざ自分のお金を預けるとなると出資企業だけでは心配だと思いますので、
さらに安心できるポイントをご紹介します。
みずほ信託銀行が保管および管理
One Tap BUYへ入金したお金は全てみずほ信託銀行が保管および管理します。
なので縁起の悪い話ですが、One Tap BUYに万が一のことがあってもお金は守られます。
さらに、みずほ信託銀行に万一のことがあった場合でも、信託法により、信託財産は守られます。
投資者保護基金により1,000万円までは保全されます
予想外の事件に巻き込まれるなど、上記によっても守られなかった場合でも、投資者保護基金により1人のお客様につき1,000万円まで保全されます。
1,000万円以内であれば、保護されるので安心して投資にまわせます。
One Tap BUYについてまとめ
One Tap BUYをまとめると、
- 投資経験ゼロでもお手軽に
- 利用者の7割は投資未経験
- 1,000円で世界有数の株を買える
- 配当ももらえる!
- そして積み株が超優秀!!!
といった特徴的なサービスとなります。
是非内容を理解した上で、上手に付き合ってみてはいかがでしょうか。
関連One Tap BUY(ワンタップバイ)のはじめ方。口座開設方法をやさしく解説
最後までお読みいただきありがとうございました。