持つリスクより持たざるリスク
ずっと注視していた仮想通貨。
冬のボーナスで種銭が確保できたのでとうとうスタートしました。
管理人は株取引は既に10年程度経過しています。その経験を交えて、このページでは率直に仮想通貨について感じたことを書いていきます。
仮想通貨はどこで購入している?
現時点では『coincheck』を利用しています。なぜなら初心者にオススメと様々なブログで紹介されていたからという単純な理由。
感想:さっさと複数の口座を開設しておけばよかった・・・
現状は『bitFlyer』と『binance』は口座開設済み『GMOコイン』『Zaif』『bitbank』は審査中のステータスです。
複数の口座を開設しておけばよかった理由は、
- 取扱いコインが全然違う
- 手数料(スプレッド)が全然違う
- 機能が全然違う
すべて重要です。株取引では証券会社によってここまで大きな違いはありません。
例えばA証券会社ではトヨタ自動車の株が買えるのに、B証券会社だったら買えない。A証券会社ではトヨタ自動車の株購入に手数料10000円払わないといけないがB証券会社だったら100円で大丈夫です。といった具合です。株では考えられないですよね。
ちなみに口座開設は無料、さらに開設手続きはどれもほぼ同じなので一気に全部開設するのがベストです。基本的な口座開設の流れは以下の流れです。
- メールアドレス登録
- 本人確認(免許証アップロード)
- 確認でき次第取引き開始
スマホで登録できる取引所も多いので外出先でもさくっと口座開設できます。
繰り返しになりますが、仮想通貨をやるなら複数口座開設しましょう。初心者とか関係ないです。というより仮想通貨に関しては誰もが初心者。
それぞれの取引所の特徴は以下の通りです。
coincheckの最大のメリットはスマホアプリの使い勝手がとても分かりやすことですね。所以初心者向けと言われているのでしょう。最大のデメリットはスプレッドがかなり広いこと。買って売るだけで通貨によりますが、7%程度手数料徴収されます。
以上により積極的な売買には向いてないです。
【仮想通貨】国内取引所5社 | 取扱いコインまとめ【取引所/販売所】
購入した通貨
さてそんなぼくが購入したコインを紹介します。すでに手元にないコインも含めます。
- Bitcoin(BTC)
- Ethereum(ETC)
- Lisk(LISK)
- Factom(FCT)
- Augur(REP)
- NEM(XEM)
複数購入し既にいくつも売却しました。3万円からスタートしましたが、慣れてきたので追加投資しています。
通貨を選んだ理由
それぞれに理由があるので解説します。
- Bitcoin(BTC) →仮想通貨代表なので
- Ethereum(ETC) →なんとなくw
- Lisk(LISK) →掲示板で知った
- Factom(FCT) →チャートが綺麗だった
- Augur(REP) →チャートが綺麗だった
- NEM(XEM) →チャートが綺麗だった
株でも基本的にチャートを見るようにしています。
仮想通貨が株と同じようなチャートの見方で通用するかは分かりません。
仮想通貨の恐怖、株との違い(所感)
まだ数日ですが、毎日が『STOP高』以上の無双状態です。
ありえません。怖いです。本当に怖いです。あっという間に資産は1.5倍。
だけどこれが続くとは到底思えませんし、利確して初めての利益なのでまだ儲けたとも思っていません。
あとはアプリの完成度はまだまだですね。
仮想通貨をはじめてみた、まとめ
先ほども書きましたが値動きが凄まじすぎて天国にも地獄にもあっという間に連れていかれる可能性を感じました。
- 銘柄に惚れない
- Myルールを作る
- 余剰資金で
この3点を常に念頭に置き、挑みます。
一歩間違えたら死にますので必ず余剰資金で投資しましょう。
退場しな限り今後も仮想通貨については記事を書く予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。